がん治療相談
がん治療の相談太海堂漢方へ
ご相談の流れ
1.初めに30分～1時間位かけて、お悩みの症状・経過・体質などを詳しくお伺いいたします。
2.原因・体質、漢方薬・商品の説明をいたします。同時に養生面のアドバイスもさせていただきます。
3.その後、再確認して漢方薬の調合を行い処方したり、商品をお渡ししています。飲み方などの注意事項を説明いたします。
太海堂漢方のがん治療
当店が目指す免疫療法は『ガンができやすい体内環境を改める事』です。
がん免疫療法と言っても様々です。
・抗がん剤の免疫チェックポイント阻害薬による免疫療法
・光免疫療法（薬剤とレーザーでがん細胞を死滅させる）
・自分の免疫細胞を培養して増やし体内に戻す免疫細胞療法など
こららはいずれも免疫細胞を利用したり、がん細胞にだけ作用させることで、正常な細胞にはタメージが少なく効率よくがん細胞を叩く方法で利用する患者さんも増えています。
ただし、自身の元々の免疫網を改善するものではないので、結局治療後に一旦は消えたがん細胞が再発・転移してしまっているのが現状です。
太海堂漢方が行っているがん免疫療法は、自身の元々の免疫網を様々な方法で正常化し再発・転移をしにくくすると言うものです。
その大きな柱が、効果の実証されている天然物の服用、正しい食事、効果的な運動、免疫正常化への腸内環境改善です。
その際、血液検査の結果の推移を重視しながら経過観察をしています。
がん治療で最も大切な事は、病院の治療一辺倒にならない事です。
抗がん剤治療、放射線治療、陽子線治療、重粒子治療、光免疫療法、免疫細胞を培養して体内に戻す免疫療法など様々な治療で、一旦がん細胞を減らしたり又は消したとしても治療後にまた再発・転移してしまう場合がほとんどです。
なぜか？
それは上記のような治療では、がん細胞は叩けますが、がん細胞が増えやすいと言う自身の体内環境（がん細胞が増えやすい土壌）は改善されないからです。
むしろ副作用で悪化する場合が多いです。
がんを克服する上で、最も良い方法は病院での治療を行っている間に、自身の体内環境を正常に戻すための取り組みです。
ここをしっかり意識しておかないと、再発・転移の繰り返しやすい状況は悪化していきます。
免疫網の弱り、体内の慢性炎症、体内細胞の代謝異常（がん化）、特に抗ガン剤による骨髄の弱り、体重減少に伴い基礎体力の低下、腸内環境（腸管免疫）の悪化による免疫異常・・・・など
再発・転移しやすい状態を改善するために
正しい食事、効果的な運動、免疫正常化への腸内環境改善、リラックス法、そして効果が実証されている天然物の服用がとても大切になってきます。
がん医療先進国の海外では、抗がん剤治療や放射線治療でがん細胞を叩くほうは最小限にして、むしろ体内環境改善のための食事・運動・天然物の服用の方向に重点が置かれ次々に良い結果が報告されています。
がん治療は、この自身の体内環境改善が何より大切です。
がん検診率はアップし、抗がん剤治療、放射線治療はほとんどのがん患者さんが行っていますが、日本のがん治癒率は悪化し続けています。
一旦はがん細胞を叩いても、その後再発・転移が加速しているからです。
再発・転移を防ぐためには自身の体内環境改善の取り組みを根気強く続けて行く事です。
そのためにはどの様な事を行えば良いか、一人一人にアドバイスして、毎回血液検査の結果を診て推移を確認しながら必要なことを伝えていきます。
同時に病院の治療、特に抗ガン剤治療に関しても身体へのダメージ度を慎重に確認しながらアドバイスもしていきます。
抗がん剤治療の副作用が強すぎるままの状態で無理をし続けて悪化する事も多々あります。
抗がん剤投与の間隔を、体力が充分回復するまであけてもらったり、抗がん剤の量を減量してもらうなどの見極めは予後にとってとても重要です。
病院ではほとんどの場合、身体の状態に関係なく、どんどん抗がん剤を投与していく方向です。
そうしないとがんを叩けなくなりますよと言われる場合がほとんどです。
そんなことはありません。
自身の体の状態の正常維持が第一で、がん細胞を叩くのは二の次です。
何より自身の免疫・基礎体力の維持を第一に考えて、それが充分維持できる範囲での抗がん剤治療をしながらその間に、がん細胞ができやすくなった体内環境の改善を続けてください。
その際、血液検査の推移を細かく注視していきます。
食事・運動など行ったところで、がん細胞ができにくくなるとは思わないと思っている方も多いと思います。
実際はかなり多くの成果が世界各国で学会発表されています。しっかり意識して行ってください。
詳しい事はホームページにも情報発信していきます。
まずはお気軽にご相談ください。
どんなことでも、何回でも納得いくまでお聞きください。
