お客様の声|秋田市の相談薬局【太海堂漢方】

たいせつにていねいにまもりたいひとつの心ひとつの生命

お客様の声

常に抗がん剤治療を続けるべきか、止めるべきか悩み続ける日々

(この記事の執筆責任者:管理薬剤師 西口一志)
●秋田県 49歳 (T・Y 様)女性
肺腺癌、ステージ4(リンパ節転移・骨・肝臓・脳への転移)
抗がん剤治療を数年続けてきたが、がんが少し小さくなってまた大きくなったり、他の場所への転移を繰り返し、体力・体重も落ちてしまい病院の言うままに抗がん剤を続ける気力もなくなり今後の治療をどう判断すべきか?

 常に不安があれば電話をして症状と血液検査の状態を診てもらいアドバイスもらう事で安心して治療に取り組むことができました。

 当店にご相談していただき、経過特に血液検査の推移を慎重に診ながら、がんの勢いや自身の体力面・免疫細胞の状態・骨髄の造血能力・体内の癌性炎症度合いなどを天秤にかけながら、抗がん剤治療を続けたり、回復期間を長く作るために少し抗がん剤治療を休み間隔をあけたり、抗がん剤の量を減量してもらうようにしたりしながら続けています。

 その間に少しでも体力・筋力・食欲・体重・免疫力など体内環境の改善のための食事面・運動面・そして体内・免疫力改善のための天然免疫商品などを服用して継続しています。

前立腺がんで放射線治療を強く勧められたが・・・㌽は安易に放射線治療を行わない事です。

(この記事の執筆責任者:管理薬剤師 西口一志)
●秋田県 76歳 (H・K 様)男性
検査で腫瘍マーカPSA値が少しづつ高くなり、CT検査と細胞診を行った結果12個の採取した細胞のうち6個が癌細胞の診断。
 体調も症状も特に変わりないが、その後もPSA 値は7前後を上がり下がりで、病院でホルモン療法と放射線治療を行うことになった。

 しかし放射線治療を今の時点で行うことに抵抗があり当薬局へご相談来店。
あの時お医者さんの言うままに安易に放射線治療しなくて良かったです。
今はPSA値も0.2~0.4位に落ち着き経過観察も良好です。

 この方は76歳でとてもお元気で症状も特にない状態でしたので、12個中6個の癌細胞が診断されましたが、慌てずしばらくこまめな経過観察をして様子みることを勧めました。
その間に体内アルカリ化(尿PH7以上目標)や免疫力・細胞の正常代謝・体内炎症の改善を目的に、天然免疫商品・漢方薬の服用をしました。
食事や萎縮をほぐす体操なども同時に続けて、血液検査の推移を注視しながら経過観察しています。

 病院では検査行くたびに、放射線治療を強く勧められ、今のうちに放射線行わないと周りの骨などにも転移しますよと言われ、PSA値のマーカが下がり続け2~3年たっても放射線治療を勧められる。
 しかし癌細胞が落ち着いている今の段階で放射線治療をするメリットは何も無く、逆に安易に念のためと放射線治療をすることで逆にその後再発・転移しやすくなる理由もしっかり説明して安心して経過観察をしながら注視しています。すでに7年が経過し良好。

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